2021年8月1日 年間第18主日
〈小平教会の方針〉
緊急事態宣言が発令中も主日のミサと聖体拝領を継続します。
主任司祭
◇ 2021年平和旬間について
7月18日、菊地大司教は〈平和旬間にあたり、ミャンマーの人々のために祈り、特別献金をお願いします〉という文書を発表しました。
要点: 8月8日(日)は、「ミャンマーの人々のため」という意向で主日のミサをささげ、ミサ献金は特別献金として東京教区で集約し、ミャンマーの教会に送ります。
発表された文書は聖堂入口に掲示してあります。また、東京教区のホームページでも読むことができます。 https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/42520/
<平和旬間について>
1981年、教皇ヨハネ・パウロ二世は広島で「過去を振り返ることは、将来に対する責任を担うことである」と述べました。この言葉を受けて、1982年に日本のカトリック教会は、8月6日から15日までの十日間を〈日本カトリック平和旬間〉と定めました。毎年、各教区で平和祈願ミサや平和を主題とした行事が行われています。
◇ 8月8日(日)午後の聖体拝領【中止】
8月8日(日)午後の聖体拝領は、諸般の事情により中止とさせていただきます。次回は、8月22日(日)です。
※小平教会発行のIDカードをお持ちください。
教会委員会
◇ ミサ受付係の募集
非公開ミサのために実施している〈ミサ受付係〉にご協力いただける方を募集します。
今まで教会委員がその役割を果たしてきましたが、負担が小さくないうえに、非公開ミサはしばらく続くことが予想されますので、〈ミサ受付係〉にご協力いただける方は、募集用紙にご記入のうえ、教会委員にお渡しいただくか、サンタマリア館受付にご提出ください。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
※非公開ミサ=特定できる少数参加のミサ/公開ミサ=不特定多数参加のミサ
◇ 熱中症の予防について
例年行っているミサ前の冷水サービスは、感染症予防のために控えることにします。換気のために窓を開けていて、聖堂内は冷房が効きにくくなっています。熱中症予防のために各自で水を携帯し、こまめに水分補給をするようにしてください。
※ ミサ直前でも、水と薬は摂ることが許されています。
なお、聖堂入口に小さなペットボトルの水(285ml)を用意していますので、教会委員にお声かけください。
◇ 聖堂内トイレの使用再開
中止していた〈聖堂内トイレ〉の使用を再開しました。毎週日曜日の11時ミサ後に掃除をします。可能な時だけでもかまいませんので、掃除をお手伝いくださる方は、教会委員にお声かけください。(一回につき1〜2名で掃除したいと考えています。)
※ 聖堂外(駐車場側)にあるトイレは、引き続き使用を中止します。