2022年3月20日 四旬節第3主日
〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉ミサ
《聖堂優先 65歳〜》
◆主任司祭
2016年にフランシスコ教皇は、毎年特定の日を〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉として定め、祈り・償い・被害者の痛みを学ぶ機会とするよう呼びかけました。
日本の教会においては、四旬節の第二金曜日が、〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉と定められています。
東京大司教区では、当日の3月18日(金)、またはその直後の3月20日(日)に、それぞれの教会において、教皇の意向に合わせてミサを捧げるものとします。
なお、ミサにあたっては、「ゆるしの奉献文」を使うものとします。
■主任司祭より
小平教会では、3月20日(日)のミサを「ゆるしの奉献文」を使った〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉のミサとします。
※菊地大司教から出された文書は、聖堂の掲示板に張り出してあります。
◆ 教会委員会
◇ 注意喚起
修道服のようなものを着用して『聖母の御国』を名乗る、カトリック教会とは全く関係のない団体が小教区に赴き、メダイを渡して献金を求めています。
「2月27日(日)昼前に、修道服のようなものを着た不審な女性が小平教会の前庭でメダイを配ろうとしていた」という報告がありました。
見かけても、メダイなどは決して受け取らないようにしてください。
◇ 聖堂の優先席
日曜日の聖堂でのミサ参加には、週により優先される年齢がありますが、高齢の方や歩行が不自由な方は常に優先されます。
祭壇に近い席にお座りくだされば、聖体拝領の時に司祭が席まで行きます。
なお、聖堂の幼児室はいつでも、子どもと親が優先的に使えます。
◆ サンタマリア祭実行委員会
◇ サンタマリア祭の開催に向けて
今年は、5月29日(日)にサンタマリア祭を行う予定です。
コロナ禍で先が見通せない状況なので、どのような形で開催できるか模索中ですが、サンタマリア祭にご協力いただける方は、お集まりください。
日時:3月27日(日)ミサ後
場所:サンタマリア館2階 第一会議室