年末年始のミサについて
2020年11月28日
カトリック小平教会
主任司祭 小池亮太
教会の暦は、待降節第一主日で新しい年となり、降誕祭(クリスマス)に向けた準備の季節が始まりました。
さて、クリスマスミサや新年のミサには、洗礼を受けていない方、信徒のご家族なども多く参加され、福音宣教や喜びを分かち合う機会となっていることは充分承知しています。
しかし、コロナ禍にあって「感染しない・感染させない」を徹底し、「密集・密接・密閉」を避けるために、聖堂に入れる人数に限りがあることから、例年のように多くの方々に自由に参加していただくミサは難しいと言わざるを得ません。
大変心苦しいのですが、降誕祭(12月24日・25日)と神の母聖マリア(1月1日)のミサは年齢制限を設けた上で、小平教会発行のIDカードをすでにお持ちの方のみの参加とさせていただきます。信徒のご家族でも、IDカードをお持ちでない方は、ミサへの参加はお控えください。
また、聖堂に入りきれない場合はマリアホールでの参加となりますので、予めご了承ください。
なお、ミサの時間や参加できる年齢についての情報はハガキ、または、メールでお知らせします。