2021年9月5日　年間第23主日【ミサ・聖体拝領中止】

2021年9月4日

すべてのいのちを守るための月間（9/1〜10/4）
〈被造物を大切にする世界祈願日〉

〈小平教会の方針〉
東京教区の決定に従い、主日のミサ・聖体拝領を中止します。

主任司祭

9月3日（金）、菊地功東京大司教は、現在の〈東京教区の全小教区におけるミサの自粛〉について、9月13日（月）以降の対応を発表しました。
→ https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/42786/

＜政府が12日をもって緊急事態宣言を解除した場合＞
→東京教区のミサ自粛も解除し、13日（月）からミサを再開します
※小平教会のミサ再開は18日（土）・19日（日）になります。

＜政府が12日までの緊急事態宣言を再延長した場合＞
→東京教区のミサ自粛も延長し、政府の設定する期限までミサを中止します
※小平教会のミサ再開日は未定です。

【注意】東京教区の全小教区は、9月12日（日）までミサを中止しています。

教皇フランシスコは、毎年9月1日を〈被造物を大切にする世界祈願日〉と定め、また、9月1日から10月4日（アシジの聖フランシスコの記念日）までを〈被造物の季節（Season of Creation）〉として被造物を保護するための祈りと行動の月間としました。

○日本の司教団の決定
＊9月1日〈被造物を大切にする世界祈願日〉を毎年9月第一日曜日とする。
＊9月1日〜10月4日〈被造物の季節〉を教皇訪日のテーマ「すべてのいのちを守るため」を深め、祈り、行動するために〈すべてのいのちを守るための月間〉と名づける。

○東京教区
ホームページ（https://tokyo.catholic.jp/info/42741/）を通じて、さまざまな情報を提供します。ご参照ください。

9月1日（水）に、菊地大司教は〈第十六回通常シノドスに向けた｢歩み」について〉という文書を発表しました。
ホームページ（https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/42734/）で読むことができます。