2021年9月12日　年間第24主日【ミサ・聖体拝領中止】

2021年9月11日

すべてのいのちを守るための月間（9/1〜10/4）

〈小平教会の方針〉
東京教区の決定に従い、主日のミサ・聖体拝領を中止します。

主任司祭

政府が9月30日まで緊急事態宣言の再延長を決定しましたので、9月3日付の菊地大司教の発表に従い、東京教区の対応と小平教会のミサと聖体拝領は次のようになります。

＜政府が9月30日をもって緊急事態宣言を解除した場合＞
→東京教区のミサ自粛も解除し、10月1日（金）からミサを再開します。
→小平教会は以下の通りです。
・ミサの再開：10月2日（土）・3日（日）
・聖体拝領の再開：10月10日（日）

【注意】東京教区の全小教区は、9月30日（木）までミサを中止します。
10月1日以降に関しては、9月25日までに発表されます。
→https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/42835/

教皇フランシスコは、毎年9月1日を〈被造物を大切にする世界祈願日〉と定め、また、9月1日から10月4日（アシジの聖フランシスコの記念日）までを〈被造物の季節（Season of Creation）〉として被造物を保護するための祈りと行動の月間としました。

○日本の司教団の決定
＊9月1日〈被造物を大切にする世界祈願日〉は、毎年9月第一日曜日とする。
＊9月1日〜10月4日〈被造物の季節〉は、教皇訪日のテーマ「すべてのいのちを守るため」を深めていくために、〈すべてのいのちを守るための月間〉と名づける。

○東京教区
期間中ホームページを通じて、さまざまな情報を提供します。ご参照ください。
→ https://tokyo.catholic.jp/info/42741/

9月1日（水）に、菊地大司教は〈第十六回通常シノドスに向けた｢歩み」について〉という文書を発表しました。ホームページで読むことができます。