2021年9月19日　年間第25主日【ミサ・聖体拝領中止】

2021年9月17日

すべてのいのちを守るための月間（9/1〜10/4）

〈小平教会の方針〉
東京教区の決定に従い、主日のミサ・聖体拝領を中止します。

◆主任司祭

政府が緊急事態宣言を9月30日まで再延長を決定しましたので、東京教区の対応と小平教会のミサと聖体拝領は次のようになります。

＊政府が9月30日をもって緊急事態宣言を解除した場合

→ 東京教区のミサ自粛も解除し、10月1日（金）からミサを再開

→ 小平教会
ミサの再開：10月2日（土）•3日（日）
聖体拝領の再開：10月10日（日）

【注意】 10月1日以降の対応に関しては、9月25日までに発表されます。

教皇フランシスコは、毎年9月1日を〈被造物を大切にする世界祈願日〉と定め、また、9月1日から10月4日（アシジの聖フランシスコの記念日）までを〈被造物の季節（Season of Creation）〉として被造物を保護するための祈りと行動の月間としました。

日本では、〈被造物を大切にする世界祈願日〉を毎年９月第一日曜日とし、〈被造物の季節〉は、教皇訪日のテーマ「すべてのいのちを守るため」を深めていくために、〈すべてのいのちを守るための月間〉と名づけられました。

東京教区は期間中ホームページを通じて、さまざまな情報を提供します。

9月26日（日）に予定されていた〈長寿感謝ミサ〉は、東京教区の決定に従い小平教会はミサを中止にしているので延期します。

政府の緊急事態宣言の延長や東京教区のミサ自粛要請が、今後どのようになるのかまだ見通せませんので、決定しましたらお知らせします。