2022年3月13日 四旬節第2主日
《聖堂優先 〜74歳》
◆主任司祭
◇ 菊地大司教より 〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉について
2016年にフランシスコ教皇は、毎年特定の日を〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉として定め、祈り、償い、被害者の痛みを学ぶ機会とするよう呼びかけました。日本の教会においては、四旬節の第二金曜日が、〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉と定められています。
東京大司教区では、当日の3月18日(金)、またはその直後の3月20日(日)に、それぞれの教会において、教皇の意向に合わせてミサを捧げるものとします。
なお、ミサにあたっては、「ゆるしの奉献文」を使うものとします。
■主任司祭より
小平教会では、3月20日(日)のミサを「ゆるしの奉献文」を使った〈性虐待被害者のための祈りと償いの日〉のミサとします。
※菊地大司教から出された文書は、聖堂の掲示板に張り出してあります。
ホームページ → https://tokyo.catholic.jp/info/diocese/43903/
◇ 受難の主日(4/9・10)の〈枝〉について
今年も、昨年同様に小平教会として〈枝〉を用意しないことにしました。
イエスがエルサレムに入って行く時に人々がしたように、一人ひとりがソテツの葉や常緑樹の枝(オリーブなど)を持って集まり、受難の主日のミサを祝いましょう。
なお、〈枝〉を用意できなかったとしても、ミサにはご参加ください。数は多くありませんが、有志が〈枝〉を用意してくださることになっています(献金をお願いします)。
◆ 教会委員会
◇ 注意喚起
修道服のようなものを着用して『聖母の御国』を名乗る、カトリック教会とは全く関係のない団体が小教区に赴き、メダイを渡して献金を求めています。
「2月27日(日)昼前に、修道服のようなものを着た不審な女性が小平教会の前庭でメダイを配ろうとしていた」という報告がありました。見かけても、メダイなどは決して受け取らないようにしてください。
◆ サンタマリア祭実行委員会
◇ サンタマリア祭の開催に向けて
今年は、5月29日(日)にサンタマリア祭を行う予定です。
コロナ禍で先が見通せない状況なので、どのような形で開催できるか模索中ですが、サンタマリア祭にご協力いただける方は、お集まりください。
日時:3月27日(日)ミサ後
場所:サンタマリア館2階 第一会議室